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五十嵐元子(いがらし もとこ) 帝京短期大学 こども教育学科 准教授 子どもが自己肯定感を高めるための環境作り、特にインクルーシブな仲間作りと専門家同士の対話に注目し研究している。親のグループワークを通した支援にも力を入れている。 担当講座:個別の支援ニーズに関するアセスメント |
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田中 哲(たなか さとし) 子どもと家族のメンタルクリニックやまねこ 院長/医師 人間の発達にとって【心の骨組み】が大事、その原点を培うものは【あたたかなまなざし】だと主張する、児童思春期精神医学を専門とするドクター。 著書:“育つ”こと“育てる”こと (いのちのことば社 2016)ほか 担当講座:医療機関における早期発達支援 発達障がい・愛着障がい |
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土谷 みち子(つちや みちこ) NPO 法人 こどもと未来-おひさまでたよ- 理事長(2016 年設立) 専門は臨床発達心理学・保育学。臨床発達心理士。元関東学院大学教授。 30数年におよび、保育現場における保育者への保育相談、子育て支援ひろば・拠点等で乳幼児等の発達相談に従事。横浜市金沢区地域子育て支援拠点スーパーバイザー。 著書:「家庭支援論」(単著)青鞜社ほか 担当講座:関係機関(医療・福祉・教育)をつなぐ就学支援 |
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中川 信子(なかがわ のぶこ) 子どもの発達支援を考えるSTの会 代表/言語聴覚士 支援の必要な子どもたちが、その健やかな成長を願う多くの職種、地域の人たちの協力により、出生から一貫した途切れない支援を全国どこの地域でも受けられるようになることを夢として、講演活動などを行っている。 著書:発達障害とことばの相談(小学館 101 新書 2009)ほか 担当講座:乳幼児教育現場での支援(個別支援計画) |
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藤原 里美(ふじわら さとみ) 一般社団法人 チャイルドフッド・ラボ 代表理事 臨床発達心理士/保育士 実践を大切にする療育のプロ。支援の必要な子どもと家族に安心を届けるために奮戦している。こども家族早期発達支援学会の特別顧問を務める。 著書:はじめての療育(学研教育出版 2015)ほか 担当講座:乳幼児期の発達の心理検査とインフォーマルアセスメント |
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星山 麻木(ほしやま あさぎ) 明星大学 教育学部 教授/保健学博士・音楽療法士 人と人とをつなぎ、一貫した支援ができる人材育成を目指して、こども家族早期発達支援学会を設立。個の違いを生かすエコロジカルデザインや、参加者同士がともに育ちあう協働学習を提起している。 著書:ユニバーサルデザインの音楽表現(萌文書林 2015)ほか 担当講座:発達を支援するということ 現代社会における発達支援 乳幼児期の発達の心理検査とインフォーマルアセスメント |
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松原 豊(まつばら ゆたか) 前 筑波大学 教授 こども教育宝仙大学 講師 国立障害者リハビリテーションセンター学院 講師 認定ダンスセラピスト/特別支援教育士 障害のある子どもの運動遊び、身体表現、ダンスの指導法を開発。近年は特にインクルーシブ教育・保育の理解と普及に力を入れている。 著書:発達が気になる子の運動遊び88(学研教育出版 2014)ほか 担当講座:環境の支援・行動の支援 感覚の支援・運動の支援(ユニバーサルデザインの遊び) |
(50音順 敬称略、2022年4月末現在) |