事例報告書き方講習
一般社団法人こども家族早期発達支援学会
この講習は、事例報告を書く時の一般的な形式や言い回し、またどのようにテーマを絞って書くと良いか、などのヒントを差し上げるためのものです。事例が見つけにくい場合は、活動報告でも良いので、あまり硬くならずにまずは取り組んでみましょう。自分の支援の経緯をレポートにすることで、見えてくるものがきっとあるでしょう。それがまた、支援の質を上げていくのです。課題がはっきりすると取り組みがかわります。
今回は資格審査の材料として見させていただきますので、情報が外に出ることはありませんが、やがて早期発達支援士のみなさまには多くの人に発信できる力をつけていただきたいと願っています。そうすると、分かりやすく書く、具体的に書く、客観的に書く、順序だてて書くなどのレポートの要素をある程度はクリアしていただかなければなりません。そのための練習という意味もあわせもっている「事例報告」です。
講習は2部制で、第1部は実際の「事例報告」や「活動報告」を聞きながら学びます。第2部は、いわば「書き方講習」で、みなさまの質問も受けながら進めます。
日 時: | 2018年11月17日(土)13:30~16:00 《受付開始13:00〜》 |
場 所: | 明星大学 19号館203教室 第1部 13:30〜14:30 『事例報告』発表会 第2部 14:40〜16:00 事例報告書き方講習会 |
講 師: | 太田理子(明星大学教育学部 客員教授) |
費 用: | 事前申し込み 2,000 円 当日参加 3,000円 |
お申込み: | star@kodomokazoku.jp《←こちらをクリック》 メールでの申し込みになります。 本文に 研修会参加希望の旨を記載し、①氏名 ②住所 ③連絡先 を記載して、送信してください。 参加の可否は、事務局よりメールで返信いたします。 |
事前申込締切:11月13日(火) | |
事前申し込み期限を超えてしまった場合には、当日参加扱いとなります。 当日、会場へ直接お越しください |
注意:メールアドレスにつきましては、極力パソコンメールアドレスでお願いします。
携帯電話のメールアドレスへ返信する場合、文字数制限、送信容量オーバーなど、送信エラーとなるケースが想定されます。ご協力ください。
事務局からは、1週間をめどに返信いたしますが、万が一連絡が届かない場合には、事務局までお問い合わせください。