五十嵐元子(いがらし もとこ) 白梅学園大学子ども学部 子どもが自己肯定感を高めるための環境作り、特にインクルーシブな仲間作りと専門家同士の対話に注目し研究している。親のグループワークを通した支援にも力を入れている。 |
|
|
|
太田 理子(おおた りこ) 元東京都公立中学校に社会科教諭、元明星大学非常勤教員(後に客員教授) 明星大学教職指導相談員 こども家族早期発達支援学会の立ち上げに加わり、同学会事務局長として9年間務める。現在は同学会特別顧問。 ここ数年は、シャンソン歌手として演奏活動もおこなっている。 |
|
|
|
田中 哲(たなか さとし) 子どもと家族のメンタルクリニックやまねこ 院長/医師 人間の発達にとって【心の骨組み】が大事、その原点を培うものは【あたたかなまなざし】だと主張する、児童思春期精神医学を専門とするドクター。 著書:“育つ”こと“育てる”こと (いのちのことば社 2016)ほか |
|
|
|
藤原 里美(ふじわら さとみ) 一般社団法人 チャイルドフッド・ラボ 代表理事 臨床発達心理士/保育士 実践を大切にする療育のプロ。支援の必要な子どもと家族に安心を届けるために奮戦している。こども家族早期発達支援学会の特別顧問を務める。 著書:はじめての療育(学研教育出版 2015)ほか |
|
|
|
星山 麻木(ほしやま あさぎ) 明星大学 教育学部 教授/保健学博士・音楽療法士 人と人とをつなぎ、一貫した支援ができる人材育成を目指して、こども家族早期発達支援学会を設立。個の違いを生かすエコロジカルデザインや、参加者同士がともに育ちあう協働学習を提起している。 著書:ユニバーサルデザインの音楽表現(萌文書林 2015)ほか |
|
|
|
松原 豊(まつばら ゆたか) 元筑波大学 教授 国立障害者リハビリテーションセンター学院 講師 大東文化大学 講師/東京教育専門学校 講師 認定ダンスセラピスト アダプテッド体育・スポーツの理念に基づく運動遊び、身体表現・ダンスの指導法を開発。近年は特にインクルーシブ教育・保育の理解と普及に力を入れている。幼保小中及び特別支援学校における特別支援教育の助言指導も積極的に行っている。 著書:発達が気になる子の運動遊び88(学研教育出版 2014)ほか |
|
|
|
(50音順 敬称略、2023年4月末現在) |